Day 2 ユーザー講演


ユーザー講演 | 電磁界解析ユーザーミーティング

企業/団体名 ご講演タイトル(予定)

Altair 車両NVH開発のベストプラクティス

Altair 自動車OEMにおけるCAE/実験を統合したNVH開発プロセスの導入

東亜工業株式会社 OptiStructを活用したサスペンション・アームの最適設計

日産自動車株式会社 OptiStructを用いた車体構造最適化の取り組み

Altair Battery modeling under crush conditions. Development of a homogenized model including the rupture in RADIOSS based on the research done by Elham Sahraei at MIT

株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター Model Verification Director(MVD)の機能向上提案

Altair HyperMeshに標準搭載されたModel Verification Directorの新機能

三菱重工業株式会社 メッシュモーフィングを用いたプレス加工形状の最適化

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA) OptiStructを用いた航空機主翼構造の最適設計

東京大学 列車通過時振動による特殊分岐器付属装置摩耗予測のための有限要素法解析

千葉大学 医工学分野での研究・試作開発におけるInspire使用事例のご紹介

株式会社テクノソリューションズ ダイレクト鋳型およびトポロジー最適化による新しい鋳造の試み

金属技研株式会社 金属技研株式会社の金属積層造形とトポロジー最適化の適応事例について

デジプロ研 INSPIREが加速する!設計者による最適化とは

大阪府立大学 HyperWorksを用いた小型モビリティの挙動解析

東京国立博物館 マルチボディダイナミクスを活用した文化財輸送環境のシミュレーション

愛知工科大学 小型移動探査ロボット製作におけるHyperWorksを用いた大学生向け工業教育事例

福岡大学 COMPOSEとMotionSolveを活用した移乗介護リフトの機構最適化

Combine Control Systems AB An introduction to System Modelling and Model-Based Design from a Controls and Software perspective

Altair マルチフィジクス事例(機構、制御、電磁場、熱)

株式会社電通国際情報サービス 技術ばらしと1DCAEの融合によるフロントローディング実現

一般財団法人 日本海事協会 HyperWorksを用いたPrimeShip-HULLにおける船体構造設計品質・効率向上のための機能開発

株式会社新来島どっく 船舶の構造設計における最適化計算の利用

長崎総合科学大学 大型浮体構造物の強度に関して

Altair 次世代HyperWorksによる船体構造モデルのハンドリング

サノヤス造船株式会社 ブロック吊り解析システム成果発表

株式会社名村造船所 バラストタンクの排水シミュレーション

JFEテクノリサーチ株式会社 配管・ノズル内流動解析の有限要素法による効率化

東京電機大学 飛行系生物模倣ロボット開発のためのCFD解析

ミズノ株式会社 AcuSolveを用いたゴルフボールのCFD解析

FluiDyna GmbH nanoFluidX - Shifting gears: GPU-powered gear-train CFD simulations

[協賛講演]アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 Altair HyperWorksの実行を加速するHPC on AWS



電磁界解析ユーザーミーティング

講演タイトル(予定)

高周波電磁ソルバーFEKOおよびWinProp技術および新機能の概要

低周波電磁・熱シミュレーションソフトウェアFlux技術および新機能の概要

衝突回避レーダー事例紹介

ワイヤレス充電システムの電磁界解析解説

アリゾナにおけるGHz領域での電磁波送受信特性解析事例

Flux適用事例紹介

AM/FM周波数帯でのEMC (電磁独立性)解析事例

※2017/7/14 現在
※プログラムは変更になる可能性があります。

株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター
第9技術開発室1ブロック
漆山 雄太 様

複合材料設計におけるCAEへの期待

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
航空技術部門 構造・複合材技術研究ユニット
岩堀 豊 様

構造解析と航空機設計

日野自動車株式会社
デザイン部 デザイン開発室 先行デザイングループ
渡邊 邦彦 様

最適化シミュレーションを活用したモビリティデザイン
-開発プロセスの革新と感性領域への挑戦-

大阪府立大学
工学研究科
中川 智皓 様

HyperWorksを用いた小型モビリティの挙動解析

近年、環境への配慮、高齢社会への対応といった観点から、個人の新しい移動手段であるパーソナルモビリティ・ビークルの研究開発が進んできている。今回、小型モビリティの一例として、着席型3輪車両を取り上げ、その運動解析を行った。自動車などに比べ、小型モビリティでは車体に対する人間の比重が大きく、人間を含めたモデリングを行う必要がある。ここでは、旋回運動時の挙動について紹介する。

東京国立博物館
学芸研究部保存修復課
和田 浩 様

マルチボディダイナミクスを活用した文化財輸送環境のシミュレーション

博物館にとって文化財輸送環境は収蔵環境、展示環境と並ぶ、重要な環境に位置付けられる。文化財の輸送には専用に製造されたトラックが用いられ、我々はその荷台上で発生する加速度を継続的に調査している。現状の文化財輸送現場では経験値に基づく手法が主流を占めており、科学的理論で安全性を担保するための研究が必要とされている。トラックの挙動をシミュレーションによって再現し、輸送環境の最適化を目指す取り組みについて紹介する。

愛知工科大学
工学部 電子制御・ロボット工学科
大西 正敏 様

小型移動探査ロボット製作におけるHyperWorksを用いた大学生向け工業教育事例

将来の小型火星探査用ロボットの開発を目指し、大学生の参加をメインとした小型自律型走行ロボットによる国際大会(ARLISS)が米国ネバダ州ブラックロック砂漠で毎年開催される。大学での工業教育の一環として本大会に出場し、世界2位に至ったロボットの設計において、HyperWorksのMotionSolveを使用し、ロボットの走行時の動特性ならびに落下着地時の強度特性の解析を行うことで、信頼性の高い走行ロボットの構造設計に反映させた事例を紹介する。

東京大学
大学院 工学系研究科機械工学専攻
泉 聡志 様

列車通過時振動による特殊分岐器付属装置摩耗予測のための有限要素法解析

鉄道の分岐器の転換不能要因の一つに、フロントロッドの接続部軸受摩耗による、照査を行う機構の位置不備がある。軸受摩耗は、列車が分岐器の継目を通過する際に発生する衝撃振動がトングレールを経由して軸受に伝達することで引き起こされると考えられている。分岐器の中でも構造が複雑な特殊分岐器に対して、列車通過時の衝撃振動による有限要素法解析を行った。営業線の列車通過時の振動測定と、軸受の摩耗試験により、モデルの定量性を担保し、摩耗による分岐器の寿命を予測した。

日産自動車株式会社
カスタマーパフォーマンス&CAE・実験技術開発本部 統合CAE・PLM部 衝突CAEグループ
上田 敏之 様

OptiStructを用いた車体構造最適化の取り組み

自動車の車体開発では、燃費向上ニーズに対応するため、軽量化の要望が高まっている。更なる軽量化を達成するための方策のひとつとして、CFRPなどの複合材への材料置換が有望ではあるが、設計自由度が膨大であるため、設計者が最適な部品仕様を見つけ出すのが難しく、最適化手法への期待が高い。今回、OptiStructを用いて、CFRPによる車体構造の軽量化オポチュニティを探索した結果を報告する。

ミズノ株式会社
研究開発部 要素技術研究開発課
鷲田 雄大 様

AcuSolveを用いたゴルフボールのCFD解析

ゴルフボールの表面には数百個のディンプルがあり、その形状や配置のわずかな変化は、空力特性に大きな影響を与えることが知られている。今回、ディンプルが異なるゴルフボールに対して、回転を考慮した実現象に近い状態での流体解析を行った。解析結果と風洞実験結果を比較し、ディンプル形状が及ぼす影響について紹介する。

東亜工業株式会社
開発設計部 シャシー設計課
高橋 克和 様

OptiStructを活用したサスペンション・アームの最適設計

事例として取り上げたサスペンション・アームは車輪からの荷重を受け止めたり、車輪の動きをコントロールしたりする部品です。本発表は板金(鉄)製のサスペンション・アームをOptiStructの機能を活用してどこまで軽量化が可能なのか、机上ではありますが、挑戦した事例です。また、OptiStructの非線形解析の活用についてもふれて説明します。

株式会社新来島どっく
技術設計本部造船設計部構造計画課
柴田 直樹 様

船舶の構造設計における最適化計算の利用

弊社では、HyperMesh/OptiStructを利用し、解析業務を実施している。その中でより業務効率化を目的に、最適化機能を適用した例を発表する。例えば、板厚を決定する際には、作業者が手動で板厚を変更し、繰り返し計算を行っているのが現状である。今回、繰り返し計算の回数を減らし、且つ鋼材重量を軽くすることを目的とし、寸法最適化を用いて板厚を決定する手法を検討した。

千葉大学
フロンティア医工学センター
関根 雅 様

医工学分野での研究・試作開発におけるInspire使用事例のご紹介

千葉大学フロンティア医工学センター試作開発・基礎実験部では、センター内の研究プロジェクトや千葉大学工学部,医学部附属病院等における研究成果に基づいた医用デバイス、ソフトウェア、また実験・計測用治工具等の設計試作を行っております.本講演では、これまでの研究・設計試作や、実際にInspireを活用した事例をご紹介致します。

長崎総合科学大学
工学部 工学科 船舶工学コース
松岡 和彦 様

大型浮体構造物の強度に関して

大型浮体構造物である「浮体橋」は我が国では、道路橋としての実績はわずかだが、海外では、長さ1km超の浮体橋が建設され、本格的な道路橋として供用されている。今後、我が国にでも、沖合展開が推進されている各種海洋構造物へのアクセス、離島への渡海橋等への浮体橋の適用が期待される。
長崎県中央には大村湾が位置し、県内東西間の往来が著しく制限されている。そこで、閉鎖環境である大村湾にて低環境負荷の「大村湾横断浮体架橋」の技術的検討を行った。

三菱重工業株式会社
強度第一研究室
八木 健次 様

メッシュモーフィングを用いたプレス加工形状の最適化

三次元的な複雑形状をプレス加工する場合、スプリングバックを考慮した形状予測が難しい。所望の形状を得るため、実験的アプローチを用いて金型やワークの形状を調整する場合、破断を考慮に入れつつ最適形状を得るのに数多くの試作が必要となる。そこで、スプリングバックを良く再現できる吉田-上森モデルを用いたプレス加工解析にFLDによる破断評価を適用しつつ、メッシュモーフィングによる最適化を行った。結果、対象となる評価領域を分割しそれぞれで最適化することで加工後形状が良好な精度となる初期開口形状を得た。

株式会社名村造船所
船舶海洋事業部 設計本部
船殻設計部 船殻設計課
課長
中森 隆一 様

船舶海洋事業部 設計本部
艤装設計部 船装設計課
小畑 英郎 様

バラストタンクの排水シミュレーション

船体バラストタンクの排水シミュレーションを実施した例を紹介する。より現実に近い排水状況をとらえることができる様に、タンク内の構造を表現したモデルを用いてシミュレーションを実施した。タンク内の開口の設置の程度が排水に及ぼす影響についても比較する。解析においては、液体の自由表面を追跡しながら計算が可能となった、AcuSolve2017を利用した。

横浜ゴム株式会社
小石研究室
理事、研究室長
小石 正隆 様

革新的なものづくりへの挑戦 – CAEによる設計情報の探査と可視化 -

これまで、FEMなどの数値シミュレーションと、遺伝的アルゴリズムによる進化計算と、自己組織化マップや機械学習を利用したデータマイニングを、タイヤの形状設計とゴム材料のモルフォロジー設計に適用し、設計・開発に役立つ情報の探査と可視化を行ってきました。それらの事例と共に、革新的なものづくりを志向したCAEの役割と展望について紹介します。

一般財団法人 日本海事協会
船体開発部
劉 嬌 様

HyperWorksを用いたPrimeShip-HULLにおける船体構造設計品質・効率向上のための機能開発

今般、IACS のばら積貨物船及び油タンカーのための共通構造規則(以下“調和CSR”)の施行から約2 年が経過し、造船所殿における実船設計が開始されている。これに伴いHyperWorks をベースとしたPrimeShip-HULL 調和CSR 対応ソフトウェアの使用頻度が高まるとともに、ユーザ各位設計者から設計効率向上に繋がる要望が寄せられている。

本会では、PrimeShip-HULL に対してこれら要望を元に継続した機能向上を行うと共に、規則最新版への迅速な対応を進めている。本講演では、PrimeShip-HULL で「設計効率及び品質の向上」を目的に設けられた最新機能と現在開発を進めている機能について紹介する。

サノヤス造船株式会社
技術本部 船殻設計部 構造設計課
本庄 卓也 様

ブロック吊り解析システム成果発表

近年、3Dモデリングツールの利用拡大により、船殻設計の計画段階で詳細な3Dモデルを作成しており、その更なる活用が望まれている。現在、弊社はAltair社、造船数社とともに、3Dモデルを活用してブロックの吊り強度や盤木反力の検討を行うシステムの共同開発に取り組んでいる。

本発表では現在開発しているシステムの機能の紹介と、弊社が行った解析機能の検証結果について紹介する。

JFEテクノリサーチ株式会社
計測・プロセスソリューション本部西日本計測・解析センター
福山数値解析グループ
池野 正 様
尾山 雅文 様

配管・ノズル内流動解析の有限要素法による効率化

現 在、汎用流体解析コードの多くは有限体積法を用いている。有限要素法のAcuSolve は、有限体積法コードほど多機能ではないものの、これらには無い有用な特徴を備えている。弊社では有限体積法による解析を多く実施してきたが、AcuSolve の利用環境が整ったため、これを用いて、配管やノズルの流れ、そして、構造解析へ温度場を渡す方法を検討した。

トヨタ自動車株式会社
IT革新推進室
杉浦 規之 様

トヨタでのPBS活用事例

弊社では、2015年よりJOBスケジューラとしてPBSProを採用し活用している。本講演では、弊社がPBSPro採用に至った経緯と弊社から見たPBSproの良い点と改善を要望したい点などを紹介する。

LG Electronics
Virtual Design Technology Team
Materials&Production engineering Research Institute
Principal research engineer
Kim Sangkook 様

Digital Development for Next Decades in LG Electronics

To become a global company in consumer electronics industry, our main target is time to market, right to market. In the rapid change of various requirements from customers, manufacturers must have the ability of fast and right decision making in their development processes. In recent years, simulation based design technologies has been developed in many areas, so we can estimate many kinds of product requirements in early stage of development process. But our simulation technology hard to overcome the whole issues from the real-world, such as multi-scale, long-term reliability, stochastic, from processing to manufacturing violations etc.

In this presentations, I briefly summarize our past and current activities to minimize the above situations. Also, I will focus on the next stage for the future development environment. We call it as digital development process. Some case study examples will be discussed for understanding

福岡大学
工学部 機械工学科
教授 岩村 誠人 様

COMPOSEとMotionSolveを活用した移乗介護リフトの機構最適化

本格的な高齢社会に突入し介護の問題が緊急の課題となっている。被介護者の活動範囲を広げ生活の質を向上させるためには、ベッドや車椅子、トイレ等への移乗が不可欠である。そのため、移乗をサポートする介護リフトが開発されているが、使用時に被介護者が不自然な体勢になると精神的・身体的負担が大きくなる。本講演では、COMPOSEとMotionSolveを活用して人の自然な立ち上がり動作に近くなるように介護リフトの機構を最適化することによって、被介護者の負担を軽減することに成功した事例をご紹介する。※都合によりAltairによる代理発表の予定

Dr. Jordi Soler, Director of Global Business Development, Electromagnetic Solutions, Altair

Electromagnetic Solutions for e-Mobility and Connected Vehicles

Electrified, connected, autonomous and shared are four mobility megatrends having game-changing effects on the automotive and transportation market. These trends are like to drive more change during the next decade than over the last four decades.

This presentation will explain how Altair’s electromagnetic simulation solutions are helping customers to solve design and validation challenges related to: (a) wireless power transfer systems, electric motors and electromagnetic compatibility aspects for e-Mobility, and (b) communication modules design and virtual drive tests to reduce the costs and time of the extensive road tests being done to study and analyze new connected vehicle functions.

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
航空技術部門 構造・複合材技術研究ユニット
青木 雄一郎 様

OptiStructを用いた航空機主翼構造の最適設計

JAXAでは、先導的な技術を用いた航空機主翼構造軽量化の実証研究を進めている。構造最適化技術の適用により革新的な複合材構造を設計し、主翼構造重量の20%低減を示すことが一つの目標となっている。本発表では、構造重量軽減を実現する次世代の航空機複合材主翼最適設計手法と、次々世代の技術として期待されるトポロジー最適化技術を活用した設計プロセスについて紹介し、主翼構造の軽量化の可能性について報告する。

東京電機大学
未来科学部 ロボット・メカトロニクス学科
助教 藤川 太郎 様

飛行系生物模倣ロボット開発のためのCFD解析

蝶をモデルとした小型はばたきロボットや滑空ヘビをモデルとした索状飛行ロボットの開発を行っている。蝶のはばたき時に翅周りに生成される剥離渦や滑空ヘビの飛行原理の解明など、CFD解析で得られる知見はロボット開発において非常に重要なものとなっている。本発表では、このような飛行系の生物模倣ロボット開発におけるCFD解析の応用例をご紹介する。

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
レディネスソリューション部
ソリューションアーキテクト
小川 貴士 様

Altair HyperWorksの実行を加速するHPC on AWS

AWSの仮想サーバサービスAmazon EC2は最新CPUへの対応の他、高速I/Oを実現するNVMe SSDの搭載や、HPC向けGPU搭載サーバーなど、ソルバー実行を高速化するリソースラインナップが揃っています。さらにAWSではクラウドの特徴を生かし、従来リソースの制約で行えなかった様々な事を実現可能です。本講演ではAltair HyperWorksの解析ソルバー実行を加速するHPC on AWSをご紹介します。

Dr. Uwe Schramm, CTO, Altair

Latest Developments in Altair Solver Technology

Our vision is to transform product design and organizational decision making by applying simulation, optimization and high performance computing throughout product lifecycles.

This presentation will outline the latest developments and roadmaps in Altair’s solver technology to optimize design performance across multiple disciplines encompassing structures, motion, fluids, thermal management, electromagnetics. Latest major developments include nonlinear analysis in OptiStruct, the addition of the low-frequency electromagnetics solver Flux, new GPU-based CFD solvers, as well as new optimization methodology for topology optimization.

金属技研株式会社
技術本部 テクニカルセンター
主務
増尾 大慈 様

金属技研株式会社の金属積層造形とトポロジー最適化の適応事例について

金属技研(株)では、金属積層造形技術(3Dプリンタ)とトポロジー最適化技術を組み合わせ、高付加価値部品の受託製作を行っています。本講演では、積層造形技術の海外適応事例から、実際に造形技術で作る高付加価値の考え方、トポロジー最適化と組み合わせる際の留意点等、事例を交えて説明させていただきます。

Milos Stanic, Ph.D.
Product Manager nanoFluidX, FluiDyna GmbH

nanoFluidX - Shifting gears: GPU-powered gear-train CFD simulations

nanoFluidX (nFX) is a code based on Smoothed Particle Hydrodynamics (SPH) method, developed by FluiDyna GmbH. nFX is primarily used for simulations of gear- and power-train components in the automotive industry allowing quick execution of transient, multi-phase simulations in complex moving geometries which would otherwise be prohibitively computationally expensive or impossible to do with conventional Finite-Volume (FV) methods. The advantages of nFX are two-fold: pre-processing phase is trivial in comparison to the FV methods, as no mesh is needed (SPH is a Lagrangian method), and given SPH’s easily parallelizable algorithm – simulation run times are many times shorter than those of FV CFD solutions. Combining these two features significantly cuts down design turn-around time, allowing for design iterations and oiling management improvements without the need for hundreds of CPU cores or expensive experiments.

The talk focuses on the work-flow of nanoFluidX, emphasizing the importance of oiling in modern gear-train and power-train components, as well as potential financial and time savings associated with using nanoFluidX.

株式会社電通国際情報サービス
エンジニアリングソリューション事業部ES CAE技術部
中西 勝哉 様

技術ばらしと1DCAEの融合によるフロントローディング実現

モデルベース開発(MBD)を実現するための手段として、電通国際情報サービスが提供する開発の見える化ソリューション「iQUAVIS」と、1DCAEツール「solidThinking Activate」の連携をご紹介します。開発の上流段階で製品要件を満たすために必要な機能要素を見える化(技術ばらし)することで、1DCAEモデルを抜け漏れなく効率的に構築できます。1DCAE技術の定着により、開発のフロントローディングを推進します。

アルテアエンジニアリング
第1技術部 テクニカルディレクタ
東京大学 大学院 医科系研究科 客員研究員
芝野 真次

モーター設計のための新製品FluxMotor

Altair
Director of Global Business Development, Electromagnetic Solutions
Dr. Jordi Soler

高周波電磁ソルバーFEKOおよびWinProp技術および新機能の概要

FEKO is a leading comprehensive EM simulation software widely used in telecommunications, automotive, defense, aerospace, electronics, energy and healthcare, including a wide set of solvers with true hybridization and specialized methods for the analysis of problems related to antenna design and placement, RCS, EMC, RF devices, bio-electromagnetics, and since last year also wave propagation modelling and radio network planning thanks to WinProp. The presentation will be focused on explaining the recent and upcoming new features in both FEKO and WinProp. Such new features will be discussed through examples and related to the FEKO solvers, CADFEKO and POSTFEKO, and to how customers are leveraging other tools in HyperWorks including HyperMesh, Activate, HyperStudy and PBS Works.


高周波電磁場解析ソフトウェアであるFEKOおよびWinPropの新機能とその適用事例について、海外事例を中心にご報告します。

アルテアエンジニアリング
第1技術部 テクニカルディレクタ
東京大学 大学院 医科系研究科 客員研究員
芝野 真次

低周波電磁・熱シミュレーションソフトウェアFlux技術および新機能の概要

低周波電磁場解析ソフトウェアであるFluxの技術背景(解析手法)を概観します。また、これを基にした適用例を紹介し、Fluxの精度・速度などについて、ご説明します。

アルテアエンジニアリング
第1技術部
シニアアプリケーションスペシャリスト
山倉 鉄矢

Flux適用事例紹介

低周波電磁場解析ソフトウェアFluxインストール時にインストールされるFluxを用いた適用事例の中から、主要なものをその利用手順を含めてご紹介します。

株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター
EV開発室 第2ブロック
研究員
小林 広和 様

Model Verification Director(MVD)の機能向上提案

自動車の開発過程においては、派生違いや検討状況の違いにより、仕様の異なるCADモデルやCAEモデルが数多く存在する。それらのモデルの違いを検証する際にMVDを活用すると、従来の手作業による検証に比べて大幅な工数削減と高品質化が実現できる。しかし、MVDを使用する中でソフトウェアの改善点がいくつか見受けられたことから、MVDを使用するユーザーの立場からソフトウェアの使い勝手およびレポート機能の改善を提案し実装した内容について本講演で紹介する。

Altair
Director of Global Business Development, Electromagnetic Solutions
Dr. Jordi Soler

ワイヤレス充電システムの電磁界解析解説

The future of electrical vehicles (EV) and how such vehicles are charged is key for their success and growth. It is not only about static charging when the vehicle is in the parking lot but also about dynamic charging so the battery can be charged while the car is moving. Wireless EV charging is becoming key since it removes the need to constantly plug the car in to recharge the battery. This presentation will focus on showing how electromagnetic and thermal simulation are used to design one of the key elements of wireless charging systems: the coil antennas, strategic elements in the system to ensure proper battery charging and to mitigate and avoid safety and thermal issues.


ハイブリッド車や電気自動車はその充電法として、非接触充電を採用することも検討されています。弊社電磁界ソフトウェアを用いた非接触充電関連の海外での解析事例を中心にご紹介します。

株式会社テクノソリューションズ
プロジェクト推進室
帖佐 征一 様

ダイレクト鋳型およびトポロジー最適化による新しい鋳造の試み

鋳物業界では「ダイレクト鋳型」の技法が発展してきております。しかしながら、ダイレクト鋳型用の3Dプリンタは非常に高価であるという課題、そして材料の耐熱温度が低く造形できる金属が制限されるという課題がございました。 この課題を解決するために、小松鋳型製作所とAGCセラミックス社が共同開発で高強度の鋳型用材料「BrightorbTM」を開発し、JBサービス社がその新材料用にカスタマイズした3Dプリンタ「ProJet 660Pro for Casting Model」を発売しました。 これらの製品によるダイレクト鋳型にアルテア社のトポロジー最適化技術を融合させる取組についてご紹介します。


ご協力:
JBサービス株式会社
有限会社小松鋳型製作所
AGCセラミックス株式会社
株式会社浅井鋳造所

アルテアエンジニアリング
第1技術部
アプリケーションスペシャリスト
チャヨノ リドー

衝突回避レーダー事例紹介

ADAS (先進運転支援システム)や自動運転に向けて、周りの部品を含めた衝突回避レーダーの機能検討ニーズが高まっており、弊社でもこの関連のベンチマークなどが増えています。そこで、こうした事例を踏まえ、仮想的な例題ではありますが、レーダー性能に及ぼす部品の影響解析の手順をご紹介します。

アルテアエンジニアリング
第1技術部
アプリケーションスペシャリスト
チャヨノ リドー

AM/FM周波数帯でのEMC (電磁独立性)解析事例

EMC (電磁独立性)に対するシミュレーション要求が高まっており、弊社もそれらを多く受注しています。そこで、架空のモデルを用いたAM/FM周波数帯でのEMC (電磁独立性)解析(シールド効果検討例)を解析手順を含め、ご紹介します。

Eric Lequiniou, Director of HyperWorks Core Development, High Performance Computing, Altair

Maximizing HyperWorks Solver Performance using HPC

In this presentation, one will learn how it is crucial for Altair solvers to leverage high performance computing (HPC) to speedup complex engineering simulations. First, current trends in HPC and challenges in the development of computer aided engineering (CAE) software will be addressed. Then, the performance of AcuSolve, FEKO, Flux, OptiStruct, and RADIOSS will be reviewed, illustrated by several industrial benchmarks demonstrating the high level of scalability and parallel efficiency of Altair solvers. To conclude, some outlook for future enhancements will be discussed.

マイクロソフトコーポレーション
クラウド&ソリューションビジネス統括本部 グローバルブラックベルトセールス部
HPC Techリード
田中 洋 様

Microsoft Azure - クラウドHPC/CAEのはじめ方

昨今HPC/CAE用途でもクラウド利用が考えられており、需要も拡大している。特にMicrosoft Azureは、高速・低遅延の通信が行えるInfiniBandを搭載したインスタンスや機械学習などでも利用できるGPUを搭載したインスタンスを持っており、最もHPC/CAE利用に向く。本セッションでは、このMicrosoft Azureを活用した事例やハイスペックな仮想マシンの時間利用など様々なメリットを紹介する。また、Altair PBS Pro- Microsoft Azure間の様々な機能連携があり、デモを交えながら紹介する。

アルテアエンジニアリング
第4技術部
テクニカルマネージャ
堀籠 悟

進化を続けるPBSWorks SuiteがHPC環境を使い易く

社内の限られた計算資源を大きく上回るユーザーの要求。システムを提供する側はキャパシティの問題だけでなく様々な要望を満たすために、クラウドの利用やコンテナを使用した仮想化など、計算リソースを柔軟に無駄なく活用したいという声は大きくなっています。それはまたシステムの複雑さを加速します。システム管理者が管理しやすく、ユーザーが直観的で簡単にHPCシステムを使えるよう、進化し続けるPBSWorks Suiteをご紹介します。

アルテアエンジニアリング
営業技術部
テクニカルマネージャー
脇坂 洋平

次世代HyperWorksによる船体構造モデルのハンドリング

順次リリースを予定している次世代HyperWorksは、直感的なGUIにより モデリング環境を劇的に進化させます。本セッションでは、造船設計の 現場でどのように次世代HyperWorksを適用できるのか、Altair提供の マクロ情報も併せ、デモを中心にご紹介します。

アルテアエンジニアリング
第3技術部
SWAT Team ディレクタ
ラビ デビッド

HyperMeshに標準搭載されたModel Verification Directorの新機能

Model Verification Director(MVD)は、設計 / CAEチームの担当者に代わって、自動でCADモデルの検証を行い、メッシング作業のプロセスを遅らせる潜在的な問題を見つけ出します。検証の結果はPowerPointおよびExcel形式で出力でき、3次元でモデルを確認できます。このたび、MVDがHyperMeshの標準機能となり、機能が大幅に強化されました。
チェック結果を直接HyperMeshに表示し、HyperMesh上で不一致箇所の表示や編集ができるようになったほか、レポート出力時に3次元モデルの詳細情報を表示し、設計者への問い合わせ資料としてそのまま活用できるようになりました。また、CADとFEモデルの比較機能も強化され、新規部品と流用部品にグルーピングし、新規部品についてはメッシュが自動作成されます。
本講演では、これらの新機能をデモでご紹介します。

デジプロ研
代表
太田 明 様

INSPIREが加速する!設計者による最適化とは

設計者CAEが言われて十数年、一定の広がりは見せてきた一方で、エンジニアリングの高度化に伴い、その格差はむしろ広がってきている状況です。
線形静解析にすら抵抗のあるメカ設計者に対してどのようにすればCAEを利用してくれるのか。メカ設計出身からシミュレーションチームを立ち上げ、現在CAD/CAE導入コンサルタントを行う立場から、いくつかの解決策や競合製品と比較してのINSPIREの特長について提言させていただきます。

アルテアエンジニアリング
第1技術部
テクニカルマネージャ
池田 公輔

マルチフィジクス事例(機構、制御、電磁場、熱)

マルチボディソルバーMotionSolveをベースに、機構×制御×電磁場および機構×熱の2つのマルチフィジクス事例を紹介します。

1.制御、電気モーターを考慮した立ち乗り電動二輪車の走行シミュレーション
MotionSolveに、1DソルバーActivateによる制御モデルと、低周波電磁場ソルバーFluxを用いたIPMモーターモデルを連成させた事例です。

2.ブレーキ発熱を考慮したフルビークル制動シミュレーション
MotionSolveに、1DソルバーActivateによるブレーキ発熱モデルを連成させた事例です。

Combine Control Systems AB
Office Manager South, Control System and Model Based Design
Simon Yngve 様

An introduction to System Modelling and Model-Based Design from a Controls and Software perspective

See how you can use CoSimulation with Altair’s tools Activate and MotionSolve for system simulation and design of the control system. By using MotionSolve for the plant simulation and Activate for the controls, the complete system can be simulated with unprecedented accuracy. This can be used to choose if the system requirements will be meet by changing control strategy or updating the mechanical hardware. For instance, a softer controller might enable lighter or cheaper mechanical parts. Test the mechanical design using the actual closed looped control strategy instead of pre-defined inputs.

アルテアエンジニアリング
第1技術部
アプリケーションスペシャリスト
チャヨノ リドー

アリゾナにおけるGHz領域での電磁波送受信特性解析事例

電磁波の遠距離伝播特性を解析するソフトウェアであるWinPropを用いて、コマツ様ご依頼のアリゾナでのGHz領域での電磁波送受信特性解析事例をご紹介します。


ご協力:株式会社小松製作所

Altair
Vice President RADIOSS
Jean Michel Terrier

Battery modeling under crush conditions. Development of a homogenized model including the rupture in RADIOSS based on the research done by Elham Sahraei at MIT

In term of safety the major concern for the Electric Vehicles regards the behavior of the batteries under crush and crash conditions. The way the internal cells will perform from no reaction to electric ones with combustion and sometime the complete burning of the vehicle depends mainly from the crushing of the different components and their interactions. . Two approaches could be considered in term of virtual analysis using FEA. The first one is to model the batteries in details to obtain a fine representation of the deformation and rupture of all the different components. Such simulations and analysis will highlight the zones in which electric reactions could happened. To be predictive this kind of models need a fine model with a lot of elements (3 to 5 million of elements for a complete battery pack). By the way it means also significant CPU time. On the other hand Elham Sahraei developed at MIT a homogenized approach at the battery cell level which allows, based on the deformation and rupture of the cells, to predict the crush behavior of the batteries with a simplified fea model. The electric short circuit will be predict based on the global deformation of the cells. . This specific approach has been implemented in RADIOSS the HyperWorks crash solver.

Altair
Director of HyperWorks Core Development
Vibrations and Acoustics Solutions
Jianmin Guan

ブリュエル・ケアー・ジャパン
坂本 優美子 様

車両NVH開発のベストプラクティス

In this joint presentation by Altair and B&K, the focus will be on industry best practices for NVH design and development, as well as fundamentals of troubleshooting utilizing a combination of test measurement techniques and CAE solutions. It will cover advanced technologies such as full vehicle simulation from Altair and vehicle NVH simulator from B&K, and explain how they can be used in typical vehicle development scenarios. Learn how to control the sound and vibration characteristics of the vehicle, achieve the right sound, and avoid common NVH pitfalls, while accelerating time to market utilizing and experiencing virtual NVH prototypes.

B&Kの車両NVHシミュレーターとAltair のフルビークルCAE ソリューションを組み合わせた、NVH業界のベストプラクティスをご紹介します。

アルテアエンジニアリング
営業技術部
テクニカルマネージャ
松本 秀一

自動車OEMにおけるCAE/実験を統合したNVH開発プロセスの導入

本講演では、AltairとB&Kの技術による業界のベストプラクティスを自動車OEMが導入した事例をご紹介します。目標設定やNVH評価に活用するためのフルビークルシミュレーターモデルの作成、回転するタイヤモデルを含むフルビークルCAEモデルの作成、標準的な荷重ケース(路面 / パワートレイン / ドライブトレイン)の作成、解析プロセスの自動化、結果の診断方法や設計最適化についてご説明します。

Altair
CTO, PBS Works
Bill Nitzberg

Access, Control, and Optimize HPC
Stronger, Faster, Better with PBS Works

PBS Works has become a key technology both to increase productivity and to reduce expenses, for organizations all around the world. Starting in 2017, Altair is reimagining the HPC experience with the new versions of the PBS Works suite to Control HPC, Access HPC, and Optimize HPC. For system administrators, Altair􀁢 s new PBS Works Cloud tools provide 360-degree visibility and control to configure, deploy, monitor, troubleshoot, report, and simulate HPC clusters and clouds. For engineers and researchers, PBS Works Access portals provide natural Access to HPC (no IT expertise needed) to run solvers, view progress, manage data, and use 3D remote visualization from anywhere -- via the web, via the desktop, and via mobile devices. Finally, for systems, PBS Pro Optimizes HPC and is now dual-licensed -- Open Source and Commercial -- providing the best of both worlds to match organizational goals. Starting in 2017, PBS Works is stronger, faster, better!

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ヒルトン東京お台場
2017年7月25日(火)・26日(水)
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